ゆみみん式 お仕事ノート2011 連載3「スケジュール欄」 [ゆみみん式ノート術2012]
ゆみみんノート術2011連載開始。カテゴリーから「ゆみみん式ノート術2011」を選んでください。
今回は、スケジュール欄の使い方を説明します。
お仕事ノートは、一日に見開き2ページ分を使います。
左ページは前回の説明の通り、エリアにより書き込む事柄を区別しており今回は「日付欄」「スケジュール欄」の説明となります。
左上には日付と曜日を記入する欄となっていて、私はお気に入りのスタンプを使って、日付と曜日を入れます。・・・①
スケジュール帳や課内・社内の予定を確認し、前日もしくは当日の朝にその日の流れをスケジュール欄にざっと線引きします。
スケジュール欄には縦に1本線が入っていて、左側には自分自身のスケジュールを、右側には関連するスケジュールを入れます。
関連するスケジュールとは、社内・課内、上司・同僚のスケジュールのうち自分自身に直接的、間接的に関わりあうこと、意識しておくべきことなどを中心に書き込みます。
丁寧に書くよりはその日の流れを事前に確認することが目的なので、時間をかけずにざざっと書き込むようにします。・・・②
スケジュール欄の下にはToDo欄があるのですが、特に時間の決まったToDoは、このスケジュール欄に書き込むようにします。・・・③
そして、まとまった空き時間を作れるように意識し、集中したいお仕事をその時間帯に行うように意識します。・・・④
しかし・・・
なかなか思うとおりには行かない。
日中は、予定外のことがじゃんじゃん入るので、実際の自分の行ったことなどを書き込んでいって、行動記録として後から反省できるようにします。
なかなか思うようには行かないことが多いですが、とりあえず起こったことをノートにメモっておくと、振り返りに役立ちます。スケジュール帳に、こういったすべてを書こうと思うとスペースに限界があるため、その日のことはお仕事ノートにがんがんメモをとります。
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次回は、ToDo欄について書き込む場所、タイミング、記号のつけ方を説明したいと思います。
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