ゆみみん式 お仕事ノート2011 連載2「全体像」 [ゆみみん式ノート術2012]
ゆみみんノート術2011連載開始。カテゴリーから「ゆみみん式ノート術2011」を選んでください。
毎日、いろいろ出来事がある中、忘れっぽいダメ子な自分の能力を補うためにノートの使い方を研究してきました。電話のメモをメモ用紙に書いてもすぐなくしちゃうし、色々なノートに書いてもどこに書いたかわからなくなっちゃうし。
スケジュール管理は別途手帳を使っていてこれはお仕事ノートとして利用します。ですが、ノートには時間軸を設けます。スケジュール帳より広いスペースの時間軸には予定だけでなく時間帯の決まったToDoを書いたり、自分以外のスケジュールを書いたり、行動記録を書いたりします。
その結果、自分が集中したい仕事をするための空き時間を確保することが目標。とはいっても、なかなかうまくいかなくて試行錯誤の毎日です。
ということで、自作したノートの使い方を少しずつ紹介していきたいと思います。
今回は、全体のレイアウトの紹介です。
ゆみみんノートは、見開き2ページ分を1日として利用します。
そして、左ページ・右ページにはそれぞれ記入するエリアを決めています。
【見開き全体像】
【左ページ】
1.日付
左上には必ず日付を記入します。
お気に入りのスタンプを使って、日付と曜日をここにスタンプ。
私の場合は、新しいノートになるときに日曜日を除いて一気に日付と曜日をスタンプしてしまいます。
面倒なときは、先1週間ぐらいをスタンプしておいて使うこともあります。
2.スケジュール
これはお仕事ノートなので、遅番日の定時19時までの時間軸としています。
自作なので自分に都合のよい時間軸にしました。
スケジュールだけでなく、時間の決まっているToDoは、このスケジュール欄に書きます。中央に縦線を入れていますが、右側には社内、部内、上司のスケジュールで自分が把握しておきたいものを書き込んだりします。
具体的な書き方のコツについては改めて。
3.ToDo
その日のToDoを書きます。終了したらチェックボックスにチェックマークを入れます。
具体的な書き方のコツについては改めて。
4.多目的欄1~3
リングノートの場合、真ん中にリングがあるためこのエリアって文字が書きづらい。(右利きの場合)
なので、付箋紙を貼る場合にはここに貼りますが、最近は書き込むエリアとしても使うため、自作ノートを作る際に3つのエリアを設けました。
具体的な書き方のコツについては改めて。
【右ページ】
右ページはフリーページです。
電話メモから、ミーティングメモまでなんでもここに書きます。
本当は、ページの角にミシン目をいれ、使用したページの角をカットできるようにしてみたかったのですが、そういった加工は費用的に難しそうだったので、線だけ入ってます。はさみで切るときこの線にそって切るときれいにそろいます。
コメント 0